はじめてのグラボ交換
2015年の3月頃にマウスのショップで組んでもらい、もうすぐ保証切れの2歳半。もういいやと思って開けてみることにしました。
いざ開けようとしたらケースのパネルの外し方も分かりませんでした。
( ◠‿◠ ).。oO(埃やばそう)
前のグラボのドライバをアンインストールした後にグラボ取り外しました。
ミニタワーで中はこんな感じ↓
結構きれいですね!
実はグラボぽちる前に開けて埃ちょっと落としてました。
グラボのご紹介
上が今まで使用していたQuadro K620、
下が今回載せるGTX970。
K620は随分可愛いですね、補助電源要らない子です。
GTX970は補助電源6pin×2が必要。
K620については3DCGや映像やってみたくて載せたのですが、結局マイクラでしかその力を発揮することなくお役御免。しかもデスクPCにしてからマイクラ酔うんです、唯一(?)Quadroが活きるゲームであるというのに。CGについてはK620が使えなかったというわけではなく、自分のやる気の問題です…。AEやCinema4D使いに憧れていたのですが、ほぼ手をつけることなく挫折しました。入門書くらいケチらなければもう少し頑張れたんじゃないか自分…。
GTX970は、PUBGがやりたくて中古を探しました。
当初は新品GTX1060を考えていたのですが、来年出る20seriesの性能がいいらしいので妥協。おつむ的にバイトを親に許してもらえるか怪しいのですが、頑張ってお金貯めたいと思います。
で、問題は補助電源です。
これの確認の為にケースを開けたのですが、6pinのケーブル足りない!となってAmazonで4pin×2→6pin変換ケーブルを購入。454円です、思っていたより高い。
いざつけようと思ったら、スロットカバーが邪魔。
GTX970は2スロット分必要なのでもう1スペース穴が必要です。
参考に見てたサイトがネジで止めてあるタイプだったので一瞬困惑。
中から向かって左側だけちょっぴり溶接されていて、ぐにぐに折り曲げてたら取れました。ネジじゃないので1スロットのグラボに戻したらぽっかり穴があきます。
グラボ挿しました。ミニタワーで手前の下ががら空きなので奥行きは心配ありません。ただ下にはあまり隙間がない…。排熱の大切さがよく分かっていませんが、大丈夫と信じましょう。
黒い部分に電源を繋ぎます。
↑手前
→下
↓後ろ
ここでなんと予想外の事実が判明…
6pinのケーブル二つある…
変換ケーブルいらなかったですね(´>ω∂`)☆…
確認不足でも足りないよりはマシなので、よかった。
このケーブルを先程のグラボの黒い部分に繋げて、グラボを固定するネジとスロットのカバーを締めます。最後にPCケースのパネルをはめて閉めたら終わり。
電源とディスプレイを繋げばもうPUBGができます!
電源ポチー
…
please power down and connect the PCIe power cable(s) for this graphics card
黒い画面に白文字の英文が表示されました。グラボの電源が挿さってないそうです。挿した…よな?面倒ですが、PCケースを開けてもう一度電源を確認します。ケーブル押し込んだらカチッといい音が。ちゃんと挿さっていなかったみたいです。びびった。
次はちゃんと起動しました。低すぎる解像度も、あらかじめダウンロードしてあった新しいドライバのインストール中に勝手になおってくれます。
おしまい
お金があれば自作でミドルタワーを組んでみたいなと思いますが、きっと貯まらない気がします。それよりノータッチのレポート提出前日&受験前でこんなことしてる場合じゃないですね私。